2020年 8月 外来の結果報告

まるんての通院記

 

今日は内服薬が無くなって、通院が月に1回となってから初めての外来でした。

今までは薬の量を調整しながらだったので、毎週の通院でした。

 

久しぶりの外来に行ってきたので、その報告をしていきます。

 

結果は大丈夫、とてもよかった!

 

結果から言うと、特に問題なくいい結果でした!

 

 

僕は2年間、「ロイケリン 」や「メソトレキセート」という抗がん剤を内服してきました。

 

これらの薬を飲んでいると、白血球などの数値が基準値よりも低くなってしまいます。

つまり全体的に免疫力が低下します。

そうなると、風邪をなりやすくなったり、普段ならないような病気になったりしてしまう事があります。

その為、普段から感染に気を付けなければいけませんでした。

 

特に今はコロナが有名です。

最近の僕は他の健康な人よりもかかりやすいし、もしコロナになったら高い確率で重症化していたと思います。

 

2年間飲み続けた抗がん剤「ロイケリン」が終わった!!!
こんにちは! まるんてです! 僕は2018年5月に「急性リンパ性白血病」と診断されました。 そこから2年間の治療を経験しています。(2020年6月、治療終了) 2020年 7月 8日、僕が2年間飲み続けていた 「ロイケリン...

 

血糖値の調子もよかった

 

僕は抗がん剤の副作用で急性膵炎という病気になってしまい、その後「膵炎性糖尿病」という病気にもなってしまいました。

【死亡率30%】重症の急性膵炎になって死にかけた話
白血病になって始まった、僕の2年間の入院生活。 その中で最も辛かったのは、重症の急性膵炎になってしまった事です。  今回は僕が急性膵炎になって、死にかけた経験の話をしたいと思います。

 

この「膵炎性糖尿病」というのは、ほとんど糖尿病の症状と同じです。

この病気になってしまった事で、僕の体は血糖値のコントロールができなくなってしまいました。

なので血糖値をコントロールするために、僕は毎食インスリン注射をしなければいけなくなってしまいました。

 

インスリン注射は、自分で注射の量を調節します。

自分の膵臓の機能、自分がその時食べる量、などを見て決めます。

 

このインスリンの調節がなかなか難しくて、ちょうどいい量を見定めるのが今でも難しい事があるくらいです。

 

 

僕は通院のたびに、採血で血糖値の調節が上手くいっているかも調べています。

 

それは採血をして、「HbA1c」という数値を見ると確認できます。

簡単に「HbA1c」の説明をすると、これは過去およそ2ヶ月の血糖値の値を反映するものなのです。

「HbA1c」についてはこちらのサイトを見てみてください。

http://dm-rg.net/contents/eyes/002.html#:~:text=%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%9A%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB,%E3%82%92%E7%9B%AE%E5%AE%89%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

そして今回、僕の HbA1c は「6.1%」でした。

調べてみたのですが、普通の健康な人だと「4.9%~6%」、糖尿病患者が目指すべき値は「7%未満」みたいです。

今回の僕の数値には、糖尿病の先生も「とてもいいね!」と褒めてくれました!

 

難しいと思っていたインスリンの調整も、だんだん慣れてきたという事です。

この調子でやっていけたらなと思います!

 

 

病棟に行ってお世話になった看護師さんにも会えた

 

午前中に外来が終わって、お昼を食べてからの治療でした。

お昼を買いにコンビニへ行くと、そこでたまたま前まで入院していた病棟の看護師さんに会いました。

そこでは少ししか話すことができませんでしたが、病棟すぐのラウンジまでなら大丈夫、との事だったので、病棟に顔を出しに行くことにしました。

 

 

看護師さんたちからは退院の時に、「入院は無くてもたまに顔見せにおいで!」とは言ってもらっていたんです。

 

ただ今はコロナの影響があるので、ちょっと躊躇う気持ちもありました。

 

でも実際に病棟まで行くと、すぐに病棟まで行ってよかったと思えました。

それは、さっきコンビニで会った看護師さんがすでに他の看護師さんたちに声をかけてくれていて、僕が病棟前まで行くと、すぐに今日いる看護師さん7人みんなが出て来てくれたんです!

 

特に、僕が急性膵炎になってしまった時にすぐにヤバイと判断して、ICUに連れて行く判断をしてくれたベテランさんが1番に出てきてくれた事に感動しました。

もちろん、2年間もお世話になった他の看護師さんたちと話せてとても嬉しかったです。

 

 

改めて看護師になって働いてみたいなと思いました。

あわよくば、僕が入院してお世話になったこの病院で働けたらいいと思っています。

 

 

最後のルンバールをしてきた

 

看護師さんに会ってきたり、お昼ご飯を食べて過ごし、いざ最後のこの治療をする時が来ました。

いくら苦手な治療とはいえ、最後となると色々と思うものがありますね。

 

 

僕はめっちゃビビリで、針とか結構怖いです。

しかも血を見るのもちょっと苦手でした。

入院が始まってすぐの頃は、採血ですら変に力が入ってしまったりしていたんです。

 

そんな僕も2年もすればもう慣れてしまって、採血も点滴の針も、全然怖くなくなりました。

むしろ新人の看護師さんに、「実験台としてドンドン僕を使ってくれていいよ!」くらいの気持ちでしたね(笑)

 

こんな感じで、色々な苦手だったこともいつの間にか平気になってしまっていました。

 

 

でもこのルンバール。

今まで10回以上やってきたのですが、これは慣れなかったんですよね。

 

腰の後ろから針を刺されるんですけど、見えないし、背中の痛みってなかなか寝れる事ができませんでした。

 

痛みはそこまでではないんですけど、それがわかっていても力が入ってしまう。。。

毎回この治療が終わった頃には、額や手にまあまあの汗をかいています。

 

この治療が終わってホッとしている気持ちと、最後まで慣れる事ができなかった悔しさのような気持ちがありますね(笑)。

 

とりあえず今回も特に問題なくルンバールを終える事ができました。

 

【白血病と言えばこの2つ!】 マルク と ルンバール ってどんな事されるの?
白血病の治療というと、真っ先に思いつくのは「マルク」と「ルンバール」です。 おそらく白血病になると、必ずやる治療です。  今回は実際にこの治療を何度も経験した僕が、この2つの治療について書こうと思います。

 

おわりに

 

今日のルンバールを最後に、これで治療の全てが終わりました。

マジでここまでよく頑張った、俺!!!

 

とはいえ、まだ完治したわけではありません。

今はまだ寛解期といって、治っているような状態を保てている状態です。

今の良い状態があと3年ほど続けば完治となります。

 

これからも毎月病院に通って、様子を見て行くことになっています。

まだ毎月通院して、その度にガンが再発しているかもしれない不安があると思うと、まだしんどい事ではあります。

 

でももう治療は終わりました。

僕はひとまずやれることはやって、頑張れたと思います!

これからのことは悩んでもどうにもならないと思います。

僕は出来るだけ、悩んでもしょうがない事に時間や精神を使わないで、楽しいと思う事に時間を使っていきたいです!!

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