2年間の入院生活、ゲームができたから乗り越えられた! 今やゲームはコニュニケーションツール

入院

こんにちは!

まるんてです!

僕は2018年5月、19歳の時に「急性リンパ性白血病」と診断されました。

そこから2年間の治療を経験しています。(2020年6月、治療終了予定)

僕は2年間の入院生活を経験しています。

そのうちの最初の7ヶ月間は、1ヶ月以上の入院が5回続く、ほとんど病院での生活でした。

 

 

その入院中、僕はほとんどゲーム」をしていました!

 

しかもここで言うゲーム、スマホや持ち運びゲームではありません。

僕がやっていたのはテレビゲームです。

 

家からPS4・モニター・Wi-Fiを持っていって、個室でヘッドホンマイクで友達と話しながらゲームをしていました。

 

「なんで入院中にゲームしてるんだ!!」

と思う方も多いと思います。

実際に僕も、最初は看護師さんから何回か言われていましたw

ですが、僕がキツイ抗がん剤治療を乗り越える事が出来た理由として、1番大きいのはゲームができたからです。

 

 

そこで今回は、

  • なぜゲームを持って行っていたのか?
  • なぜ治療を乗り切れたのがゲームのおかげなのか?

について書いていきます。

 

 

入院中、「暇」が1番ツラかった

 

まず、僕の治療中は「クリーンルーム」という個室から出る事が出来なくなります。

なぜなら、抗がん剤を使って治療をしていくと、白血球の数がどんどん減っていきます。

すると免疫力が下がるので、いろいろな他の病気にかかりやすくなってしまいます。

そこで病気にかからないようにする為に、空気中の細菌などを完璧に除去されている「クリーンルーム」という部屋で1ヶ月以上治療を続けていきます。

 

 

そうなると、元気な時は毎日がめっちゃ暇です。

 

 

他の患者さんからしたら、「暇と感じるって事は元気な証拠だ、文句言うな!」

って言われそうです。

 

確かに僕は、多くの方が想像している抗がん剤治療の副作用と比べて辛くはなかったと思います。

実際に他の患者さんの話を聞いてみても、僕の経験した副作用は軽いものでした。

もちろん気持ち悪くなったりはするんですが、吐いてしまうほどではなかったし、副作用でツライ日より元気な日の方が多かったです。

 

でも元気だからと言って部屋から出る事はできないので、とても暇なのです。

普通だったら何かする為に時間を使えるはずなのに、何もせずに時間が経つのをただ待っているだけ。

入院治療が終わった今だから言える事ですが、僕はこの「暇」という時間が、抗がん剤のどの副作用よりも辛い物でした。

 

 

孤独を感じる

 

個室での時間が長く続くと、僕は寂しさが出てきました。

 

僕は人と話す事が好きなので、友達や家族なんかと急に話す時間が減ってしまった事がしんどかった。

看護師さんはいますが、僕とお話しをする為だけに毎日時間を割いてもらうわけにはいきませんからね。。。

他には掃除のおじさんや看護師のお手伝いさんと少し話す事があるくらいで、普段と比べて全然会話をしなくなってしまいました。

 

入院が始まってすぐは特に何も感じなかったのですが、しばらくして入院生活に慣れてくると、だんだん孤独を感じるようになってきました。

 

 

1日がとても長く感じる、入院が嫌になる

 

出れない部屋で同じような日が1ヶ月も続くと、1日1日が長く感じます。

そしてこれが毎日続くと考えると、入院生活がとてもしんどくなります。

 

早く1日が終わらないかなぁ。と無限に考える。

僕にとって半年の入院予定はとても長く、こんな毎日では全く先が見えない。

 

最初はYouTubeを見たり、僕が好きな読書をしたりしていました。

でも、YouTubeはすぐに見たいものは見尽くしてしまいました。

読書に限っては、今までは好きだったのに嫌いになってしまいました。。。

あの頃は、「何もする事がないから本を読む。」という思考にイライラしてしまっていたんです。

 

スマホのゲームも色々やってみたんですけど、どれもハマる物が無かったんです。。

 

僕はよく昼寝をして、早く時間が過ぎればいいなと思っていました。

 

 

これらを解決できたのが「テレビゲーム」

 

そこで僕は、家からテレビゲームを持ってきました!

 

僕はゲームと言ったらPS4で、友達と電話をしながらやるゲームが好きでした。

 

 

PS4はさっきまでの問題を全て解決してくれました。

 

まず、自分の好きなゲームができた事で、毎日があっという間でした!

以前は毎日する事がなくて1日が長かった時間が、自分の好きな事ができる時間に変わったので、入院中の暇な時間が無くなりました。

 

やはり自分の好きな事をしていると時間はあっという間で、入院が始まった頃は、

「1ヶ月以上も入院しなくてはいけない。。。」

という、暗い気持ちだったのが、

「1ヶ月もゲームができる!」

という気持ちに変わっていました。

僕は自分の好きなゲームができた事で、とても前向きに入院生活を送れていました。

 

 

さらに、それまでは孤独を感じる事がありましたが、通話ができるので全く寂しくありませんでした!

 

PS4にはゲーム自体に通話機能がついています。

そのため、一緒にゲームをする仲間と通話しながらゲームをする事で、寂しさを全く感じなくなりました。

ゲームしながらなので、ゲームに関する事でも無駄話でも、とにかく会話しっぱなしです!

 

実際の友達は昼間は学校に行っているのでほとんどできませんが、Twitterを見れば、

「一緒にゲームしましょう!」

という人は結構いました。

そういった人と通話を繋いで、一緒にゲームができたんです。

僕はそうして4人のいい友達ができて、その固定メンバーでよく同じゲームをプレイしていました。

顔は知らないんですけど、九州に住んでる人から北海道にいる人もいます。

今でも頻繁にそのメンバーと一緒にゲームをします。

 

僕が思うに、今やゲームは1つのコミュニケーションツールになっていると思います。

 

このように、おしゃべりが好きな僕にとってPS4は活気的なアイテムでした。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は「僕が入院生活を乗り越える事ができたのはゲームのおかげ」だった経験を書いてみました。

 

始めの方は看護師さんも驚いていました。

「こんなデッカいゲームを持って来る子は初めてみたよ!」っていろんな人から言われました。

でもそこで、この大きなゲームを持って帰れと言わずに、OKをしてくれた看護師さん達にはとても感謝しています。

本当に僕はPS4が無かったら無理でした。

 

 

これからも患者体験を通じてわかった事や、僕がみんなに共有したいと思った事を書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

ばいにゃら!

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