【寝たいのに寝れない!】入院中の睡眠不足を解決したい!

入院

こんにちは!

まるんてです!

僕は2018年5月に「急性リンパ性白血病」と診断されました。

そこから2年間の治療を経験しています。(2020年6月、治療終了)

 

僕は2年間の入院生活の中で、

「なかなか眠りにつく事が出来ない」

という経験を何度もして、その度に長い時間苦しみました。

眠れないというのは、実際に経験すると想像以上にツライです。

 

僕の場合は薬の副作用で眠りに入りづらくなっていたという事もあります。

でもその薬を飲んでいなくても、

  • いつもとベッドが違う
  • 枕が変わると眠れない
  • 気温やベッド内が暑い
  • 物音が気になる

など、普段の家とは違う環境。

ましてや病院となると外的要因の他に、精神面から来る問題が原因になって寝にくくなる事もあると思います。

 

実際に僕がそうだったのでそのツラさをどうにか無くしたい。減らしたい。

というか眠い時にちゃんと寝たい。

 

眠いけどなんだか寝れない

まぶたは重いのに、布団に入るとなぜか眠りに入れない

そんな入院中の悩みを解決するために、僕がどうしていたのかを紹介していきたいと思います。

 

暑くて寝れない

病院内は空調が効いていて、基本的にはすごしやすい気温になっています。

とは言っても、大部屋の端っこだったり、日差しの入り具合などの理由で、部屋が暑くすごしにくくなってしまう場合があります。

また僕は治療でステロイド剤を使っていた事もあり、その副作用でよく体が火照ってしまっていました。

 

暑い時は涼しくなるように工夫したり、熱を逃すような工夫をしてみましょう。

 

 アイス枕

アイス枕は病院で借りる事が出来るはずです。

看護師さんに声をかけて、アイス枕を持ってきてもらいましょう。

僕はしょっちゅう借りていました。

熱が出ていないと使ってはいけない。

なんて事はないので、使えるものはどんどん使って、少しでも快適に過ごせるようにしましょう。

 

注意点として、アイス枕はタオルに包んで使います。

タオルは多めに持っていきましょう。

タオルの厚さに種類があると、冷たさの調整できてさらに良いと思います。

 

 タオルケット

暑がりの方や代謝のいい方はタオルケットを持って行くべきです。

 

病院の掛け布団はおそらく1種類しかないです。

それはちゃんとした掛け布団なので、夏に使う物としては結構暑いです。

でも、何もかけずに寝ると逆に寒かったりします。

掛け布団をかけたりかけななったり、足だけ出してみたり、だけどやっぱり寒くなって、、、。

この調節が難しいです。

 

そこで自分の家からタオルケットを持って行く事で、この面倒な調節が無く、ストレスを減らす事が出来ます。

僕はタオルケットを持って行ってから、暑さの調節がかなり楽になりました。

僕のオススメです。ぜひ使ってみてください!

 

 うちわ

僕は暑がりなのでよく持って行っていました。

寝る時に自分で煽ぎながら寝る以外にも、食事中にうちわを使いながら食べたりしていました。

僕は異常なほど代謝がいいので、みんなが必要と感じる事はないと思います。

うちわが無くても、毎回もらう書類などで煽ぐことも出来ますね。

もし不便だと感じたら持って行くといいと思います。

 

 

音がうるさくて寝れない

病院では意外と夜も色々な音が聞こえます。

隣の人のいびきは簡単に想像がつくでしょう。

他にも点滴のポンプが鳴った音、他の患者さんの声、看護師さんのカートを押している音など。

普段ならあまり気になる事がなさそうな音でも、入院中は皆さんが想像している以上に患者は敏感になります。

 

僕は蚊に刺されていても全く気がつかないくらいには、物事に鈍感な方だと思っています。

でも看護師さんからは「意外と敏感だね」「潔癖持ってる?」などとよく言われました。

普段の僕からその様に言われる事は、まずありえないですw

 

患者は入院中、非常に敏感になります。

患者からすると、少しの音でも結構ストレスになっています。

そんな時に僕がどうしていたのかを紹介します。

 

 耳栓

音がうるさい、となるとまず思いつくのが耳栓ではないでしょうか。

僕も実際に買って使ってみました。

確かに音は聞こえなくなりました。

ですが耳栓なんて普段つけない物を着けて寝ると、逆にそれが気になって眠れませんでした。

いつもなら気にならないと思うのですが、これも入院によって敏感になっているという事なんだと思います。

僕に耳栓は合いませんでした。

 

 イヤホン

耳栓はダメだったので、僕は次にイヤホンで音楽を聴きながら寝ることにしました。

ただ僕が普段聴いている音楽だと、頭の中で歌ってしまうのですぐにやめましたw

 

YouTubeで「睡眠導入」「ヒーリングミュージック」などと検索すると色々な音声が出てきます。

スマホにイヤホンを繋いで、その音声をかけながら寝る事を度々しました。

睡眠導入の効果があったのかは分かりませんが、病院の気になる音が聞こえなくなった事がよかったです。

 

ですが毎日スマホからYouTubeで音声を流すと、データ通信量がとんでもなく増えてしまいます。

ポケットWi-Fiを持ってきたり、予めスマホにその音声を保存しておいたりするのがいいでしょう。

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 個室

それでもどうしても周りの音が聞こえてどうにもならない。という人は個室を選ぶしかないと思います。

ですが個室を選ぶと結構な金額がかかります。お金で快適を買うのも1つの手段ですね。

 

大部屋では皆が気をつけているとは言え、生活している中で「音を出さない」なんてのは不可能です。

いびきもしている本人は無意識でしているはずなので、周りの患者がどうこうしたところでなくす事は無理でしょう。

どうにもならない事は割り切って、事あるごとにイライラしない様に気持ちを切り替えましょう。

何かある度に気を立てていると無駄に疲れます。

考えない様にする事を自分の「当たり前」にできれば、一気に楽になりますよ。

 

治療の副作用で寝れない

僕は入院中、ほとんど毎日ステロイド剤を飲んでいました。

この薬には寝付きにくくなる副作用があります。

僕はこの薬が効いてくると、平熱なんですけど体の中から熱くなってくる感じがして、夜はその熱さで全然寝れなくなってしまいました。

ここからは、副作用のせいで夜に寝たいのに寝れない時の対処法を書いていきます。

 

 睡眠薬

僕は出来る事なら睡眠薬を使いたくない考えでした。

 

なぜなら入院中は抗がん剤など、色々な薬を使ってきました。

そのため僕は、「出来るだけ飲まなくてもいい薬は使いたくない」

そんな考えでいました。

 

その事を看護師さんに伝えると、「昔はそういう考えが主流だったけど、今の薬はほぼ安全が確立されてるから、使える物は使ってストレスを減らすべき」との事でした。

そんな話しを聞いて、どうしても寝れなくてツライ時に何度か睡眠薬を頼りました。

 

結果として、ぶっちゃけると睡眠薬の効果をハッキリと実感する事はできませんでした。。

「なんとなく寝やすくなった、、、のかなぁ、、?」

って感じでしたw

僕の想像していた睡眠薬というと、飲んだらすぐに寝れる様な物だったので、正直そこまで睡眠薬の効果はわからなかったです。

 

僕の経験でわかった事は、睡眠薬に頼る事が悪い事ではない。という事です。

どうしても寝れなくて苦しかったら、睡眠薬に頼ってもいいと思います。

使えるものは使っていきましょう!!

 

その他僕がやってみた事

その他に僕が寝れなくて困った時に、自分で考えたり調べたりして実践してみた
「寝やすくなる事」を紹介します。

ここで書く事以外にも寝やすくなる方法は色々あると思います。

どんどん実践して、自分に合った物を探してみましょう!

 

 お湯を飲んでから寝る 

これはよく話しに聞くと思います。

体を温めてから寝るって感じですね。

でも僕は副作用のために既に体は熱いので、水を飲んでから寝る様にしていました。

 

ここで注意なのが、飲みすぎない様にする事です。

飲み過ぎると横になった時に気持ち悪くなったり、トイレも近くなります。

コップ1杯程度にしましょう。

 

 昼間に動く・頭を使う

入院すると急にすることが無くなってしまうので、元気の日は普段と比べると疲れなくなります。

何もすることが無いと、1日中ベッドの上から動かない日が出来てしまうかもしれません。

僕も、元気だけどトイレとお風呂以外はずっとベッドで、特に何もしなかった日は何度もあります。

 

ですがそんな1日を過ごすとほぼ疲れていなかったりします。

すると夜になっても眠りにつきづらいのかもしれません。

そうならないためにも、少しは病院内を歩いてみたり、頭を使うひらめき問題をやってみたりして、少しでもいいと思うので体や頭を使うのがいいと思います。

僕は実際にやってみると効果を実感できました。

何もしていなかった日と比べると、明らかに睡眠の質がよくなりました。

 

 人と話す

人と話すことで刺激を受けるので、より昼間と夜の区別化が出来て寝れる様になるのではないか。と考えました。

 

会話をする相手は看護師さんだけでは無く、周りの患者さん、清掃員さん、スマホで電話だってだきます。

入院している時の気を紛らわす意味でも、人との会話は重要だと思います。

 

 頭や足の高さを変えてみる

入院するとベッドや枕が変わって寝れない。

そんな時はいっその事、どんどん変えてみましょう!

 

病院のベッドは電動ベッドなので、頭や足の高さをボタン1つで変えることができます。

僕は寝る時だけ少し頭の高さを上げると寝やすかったです。

 

こんな感じで自分に合った調整を探してみましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は入院中寝れないという、想像の5倍はツラい経験をしたことから、「寝れる様になるために実践した事とその感想」を書いていきました。

これを読んで実践してもらって、少しでもストレス軽減のお役に立てたなら嬉しいです。

 

これからも患者体験を通じてわかった事や、僕がみんなに共有したいと思った事を書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

ばいにゃら!

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