【病み上がりは気を付けて!】長期入院が終わってすぐに肺炎になってしまった話

白血病

こんにちは! まるんてです!

僕は2018年5月に「急性リンパ性白血病」と診断されました。

そこから2年間の治療を経験しています。(2020年6月、治療終了)

僕の入院は1ヶ月以上の入院が5回続き、その後は毎月1週間の入院生活を約1年半続きました。

 

 

今回の記事では、入院している方・入院が終わって通院を続けている方に向けて、僕の長期入院が終わってすぐに肺炎になってしまった話をしようと思います。

 

これが結構しんどかったんです。。

無駄に入院が増えてしまった事もありますが、その時の状態や肺炎の治療も辛かった。

 

皆さんには僕のようにはなって欲しくないです。

なので僕の「ニューモシスチス肺炎」という肺炎になってしまった経験を、ここで書いておこうと思います。

今のご時世もあって感染対策などは大丈夫だとは思いますが、油断しないで欲しいと思います。

 

遊びから帰った次の日から咳が出るようになった

僕は長期入院が終わった時に、そのお祝いとして友達が企画してくれた「日帰りプチ旅行」に行きました!

その旅行はとても楽しかったです!

 

特に思ったのは、大学生になって車で移動ができるようになると急にフットワークが軽くなるな!、と思いました。

この時は山の方への旅行だったのですが、電車ではちょっと行きにくい場所も車なら簡単に行けます。

僕も免許は持っているのですが取ったのが入院中だったので、それからは1度も運転ができていません。

今も運転したい気持ちはあるのですが、それ以上に久しぶりすぎて怖いんですよね。。

そんな感じで僕は完全にペーパードライバーです(笑)

 

 

こんなどうでもいい話は置いておきましょうか。

この楽しかった1日が終わってから、僕はなんとなく自分の身体に異常を感じていました。

それはたまに咳が出る事です。

この頃の僕は毎週の通院で、もちろん通院の時に咳が出る事を先生に言ってありました。

それから次の通院の時もなんとなくの咳が続いていたので、レントゲンやCTを撮ってもらいました。

しかしその結果では特に異常は見られず、経過観察という事になりました。

 

3ヶ月経って悪化し急遽入院

咳が出る理由がよくわからないまま、3ヶ月が経とうとしていました。

ここまで長く続くと、先生からは百日咳なんじゃないかと言われていました。

 

しかし、ここで急に状況が変わりました。急に熱が出てしまったんです。

37.5℃を越えると病院に連絡しなければいけない事になっていたので、確か38.0℃はあったと思います。

しかも熱が出てくると、それと一緒に咳が止まらなくなってしまいました。

その咳もかすれている乾いた咳で、咳のしすぎで呼吸が苦しくなるくらい辛かったです。

 

夜に熱が出始めて、夜中の22:00くらいに急いで家の車で病院に行きました。

そしてそこで僕は緊急入院となってしまいました。。

入院はいつもの血液内科の病棟だったのでよく知っている看護師さんばかりのところでの入院で嬉しかったですが、とはいえ必要ないはずの入院になってしまいショックでした。

 

「ニューモシスチス肺炎」という病気だった

それから病院でCTなどの検査をすると、僕は「ニューモシスチス肺炎」という病気になっていた事がわかりました。

 

この病気は普通の免疫力を持っている人ならこの病気が発症する事はほぼ無いのです。

でもこの頃の僕は、長期入院が終わっただけでまだ治療は続いていた事もあり、免疫力はまだ少し弱かったです。

さらに長い入院生活だったので体力が落ちていた事もあると思います。

 

友達と遊んでいた時はそこまで激しい動きをしていた訳でもなかったし、それほど疲れを感じてはいませんでした。

ただこの時は冬で外が寒かったので、身体が冷えて余計に免疫力が落ちてしまっていたのかもしれません。

 

今はコロナの影響でしっかり気をつける事ができている方が多いと思いますが、僕のように無駄な病気にかからないように油断せずに気を付けて欲しいと思います。

 

肺炎の治療がキツすぎた。。。

ニューモシスチス肺炎になってしまって嫌だった事は、無駄に入院することになってしまった事以外にも、その治療が辛かったという理由もあります。

 

まず治療の前に入院してからは咳が本当に酷くかったです。

病院に急いで来た時は熱だけだったのが、入院中は乾いた咳が止まらず、文字通りずっと咳をしていました。

入院は大部屋だったので、隣のおじいちゃんには何度も「大丈夫か?」と声をかけていただきました。

咳で呼吸がしにくくなってしまい、一時期は酸素マスクをしていました。

 

そしてこの肺炎の治療も辛かった。

胃カメラのように口から管を入れて、直接肺の中の掃除をする物だったのですが、これが本当に地獄でした。

この治療は1時間ほどだったそうですが、僕の体感としては10分ほどでした。

 

「短く感じたならいいじゃないか。」

と感じるかもしれませんが、そうでは無いのです。

感覚としては辛すぎて意識が飛んでしまったんですよ。。

 

喉や舌の奥に何か物が残っていると、人間は反射で勝手に嘔吐で吐き出そうとします。

それが治療中ずっと続いたのです。

治療が始まってから多分ずっと僕は声を上げていて、お腹から胃液がこみ上げてくる。そんな感じだったと思います。

治療前には腕と足は固定され腰にも上から重りがあり、身体を動かす事も出来なかったです。

 

僕はこの治療前にガスマスクからのガスを吸って部分麻酔をしていました。

しかしこの麻酔の効きが弱かったのか、僕は全く麻酔の効果を感じませんでした。

この治療中、処置をしている先生が「あー、この子麻酔に強いのかもー」と軽い感じで喋っていたのを覚えています。

僕はこの時、笑い事ではなく「なに呑気に喋っとんねん」と感じていたのを覚えていますよ。

処置をしている先生のことを本気で人間じゃ無いと思えました。

そう思ってしまうくらいつらすぎました。。

 

そこからは強い麻酔が入ったのか、それとも意識がぶっ飛んでしまったのか、記憶が曖昧です。

ただ治療の管が抜かれた時は覚えています。

やっと終わったのか、と一気に全身の力が抜けました。

全身汗だくで、僕は寝ているだけでしたがもうドッと疲れていました。

本当にこの治療は辛く、拷問を受けたような気がしてこの日は生きている気がしませんでした。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「ニューモシスチス肺炎になってしまった話」を書いてみました。

 

僕は皆さんにはこの病気になってもらいたくないです。

長期入院や抗がん剤治療が終わっても油断しないようにして欲しい、遊びに行きたいとは思いますが体力や免疫力が戻ってからにした方がいいよ、と思ってこの記事を書きました。

今は周りでコロナの事もあるので気をつける事ができていると思いますが、僕のように遊びに行って無駄に病気にならないように気を付けてください!

入院が終わっても、体力や免疫力が戻ってからがいいと思います!

 

それではまた! ばいにゃら!

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