【看護師を目指す方へ】大学と専門学校、どちらがいいのか?

看護学生

こんにちは!

 

将来看護師になるために看護学校に行こうと考えているなら、大学にするのか専門学校にするのか、悩むところだと思います。

今回はそんな悩みの助けになればと思っています。

両方のメリットや違い、僕なりのどちらか決める基準を書きます。

 

 

僕はもともと大学の看護学生だったのですが、2年生の時に白血病になってしまい退学してしまいました。

休学という選択肢もあったのですが、私立の大学だったので休学金がとても高く、それならここで辞めて入り直した方がいいなと思いました。

 

そしてやっと2年間も続いた入院生活が終わったので、また看護学生に戻ろうと考えています!

 

ただの今回は大学ではなく、専門学校にしようと思っています。

なぜ僕が、次は専門学校を選んだのかも書こうと思います。

 

 

それぞれのメリット

 

まずは大学と専門学校、それぞれのいいところをまとめてみます!

 

大学

  • 看護の専門的な事以外にも幅広い分野について学べる
  • 多くの人と繋がりやすい
  • 転職する際に有利
  • 初任給が専門卒と比べると少し高い

 

専門学校

  • 最短で看護師になれる
  • 学費が抑えられる
  • 社会人を経験してからの人も多い

 

ってな感じです。

これから詳しく説明していきます。

大学のメリット

 

看護の専門的な事以外にも幅広い分野について学べる

 

大学と専門学校、それぞれのカリキュラムを見てみると、大学は看護に関する事以外にも色々な分野の勉強をします。

 

例えば僕が行っていた大学では、パソコンの授業がありました。

エクセルを使って数学の問題を解いたり、データの活用についての授業がありました。

他にも物理がありました。

点滴の詳しい原理を学んだり、看護する際に効率的な体の使い方を物理の視点から理解できたりしました。

 

大学では専門学校よりも1年長い、4年間学ぶ事になります。

その分、専門学校よりも幅広い分野の学習をする事になります。

 

 

多くの人と繋がりやすい

 

大学に行っていた僕の考えですが、これは大学の大きなメリットです。

学内行事やサークル活動を通して、看護学生以外の学生との繋がりを簡単に作る事ができます!

 

サークルは部活とは違い、好きな時に行けばいいのです。

おそらく看護学生は忙しいので、頻繁に参加する事は難しいと思います。

なので、週1くらいの参加でも楽しめるサークルがいいです。

 

僕も大学生だった頃は卓球サークルに入っていました。

たまに顔を出して、他の学部の人と一緒に楽しく卓球をしていました!

せっかく大学に行くなら、看護学生だけでなく他との繋がりもあるといいです!

 

 

転職する際に有利

 

大学を卒業していれば、看護師以外の職業に就く時に有利だと思います。

 

マイナビなどの有名な就職サイトを見てみると、大卒が採用条件の企業がたくさんあります。

つまり大卒なら、看護師以外の職業に転職しようとした時、選べる仕事の幅が広くなるのです。

 

働きたい気持ちはあるのに大卒でないから働けない、という事が出てくるかもしれません。

看護師になった後のもしもの事を考えれば、大学を選ぶ事をオススメします。

 

初任給が専門卒と比べると少し高い

 

これは入院中に看護師さんに聞いた事なのですが、看護師になってから最初の方の給料が、大学卒の方が1万円ほどいいみたいです。

とはいえこれは最初の方だけで、結局は自分次第だそうです。

看護師としての実力があれば、それなりに給料も上がっていくと言っていました。

 

なので大学と専門学校での給料の違いに関して、僕はあまり気にしていないです。

 

 

 

専門学校のメリット

 

最短で看護師になれる

 

卒業までの時間が、大学は4年間なのに対して、専門学校は3年間で卒業できます。

看護師に必要な技術を、その職業に就くまでの最短距離で学べます。

 

これは僕が行った専門学校の説明会で聞いたのですが、専門学校のカリキュラムの中、3分の1を占めているのが実習なんだそうです。

将来の夢が看護師と明確に決まっている人なら、専門学校の方が向いていると思います。

 

 

学費が抑えられる

 

これは大学と比べて卒業までの時間が1年少ないので、その分学費を抑える事ができます。

 

その他に、3年以上の社会人経験があれば、国が代わりに学費のいくらかを負担してくれる制度もあります。

ただ僕はこの対象ではないので、詳しい事はわからないです。

当てはまる方は調べてみてください。

 

 

社会人を経験してからの人も多い

 

専門学校は大学と比べて社会人を経験している人が多いです。

僕が見学をしに行った学校の中には、現役生よりも社会人の生徒の方が多い学校もありました。

 

 

僕がもう一度看護学生になろうと考えていた最初の頃は、少し恥ずかしさがありました。

なぜなら、もし学生に戻れたとして、周りが現役生の中で僕は何歳か年上という事になるからです。

 

僕が行っていた大学は、ほとんどが現役生でした。

そんなことから、ちょっと自分に自信がありませんでした。

でも、いくつかの専門学校の説明会に参加して、専門学校では多くの社会人経験のある方がいると聞いて、少し安心感がありました。

現役ではない方は僕以外にもいるし、それまでしていた仕事を辞めて看護学校にきている方も結構いるようでした。

最も年上だと40代の方がいることや、子育てと勉強の両立をしながら通っている方もいました。

 

それまで僕が知っていた環境や僕の考えが、とても狭い視野で小さな考えだった事に気が付けました。

 

 

結局どっちがいいのか

 

一般教養を含めて、4年間じっくりと学びたい方は大学向いているでしょう。

逆に、早く看護師になって現場で働きたいなら専門学校がいいと思います。

 

それでも迷っているなら、専門技術と一緒に一般教養も学べる、大学に入っておくといいでしょう。

 

 

あとは行こうと考えている学校の説明会やオープンキャンパスに行ってみて、その学校の雰囲気などを実際に自分で確かめましょう。

 

そこは自分がこれから3年間、4年間通う事になるのです。

入学してから「あれ?なんだか思っていた感じと違うなぁ。」となってしまう事のないようにしましょう。

 

 

大学に行こうと専門学校に行こうと、それはあくまで看護師になるための手段にすぎません。

どちらの学校に行こうと、同じ国家試験に受かって看護師になるのです。

 

大学に受かってゴールでは無いし、専門学校だって説明会での話を聞くと勉強は大変です。

むしろ専門学校の方が1年間少ない分忙しそうです。

結局は看護師になってからが本当のスタートのはずです。

本当の目標を見失わないようにしましょう!

 

 

僕が専門学校を選んだ理由

 

ここからは、元々は大学の看護学生だった僕が、どうして次は専門学校にしようと思ったのかを書いていきます!

 

早く看護師になりたい

 

僕が専門学校に決めた1番重要な理由がこれです。

僕は少しでも早く看護師になりたいと思っています。

 

そもそも僕が看護学生になった理由は、「大学を出るからには何か資格を取りたいな。」という、なんとも軽い気持ちからでした。

僕は人と話す事が好きなので、自分に向いていそうな看護師という職業を、なんとなく選んでいました。

でも実際に患者になって長い事本物の看護師さんを見てきて、僕にとって看護師になる事は明確な目標になりました。

 

僕は白血病の治療で入院している間、「実際に働いている看護師って凄いな」と思った事が何度もありました。

また、実際に患者になってみて分かったことも結構ありました。

大学の授業では患者さんの事の勉強もしていました。

けれど、座学の授業で聞いただけでは全然理解できていませんでした。

僕はこの経験が少しでも新鮮なうちに、今度は僕が看護師になって、僕の患者としての経験を活かしてみたいのです。

 

 

もう大学受験できるほどの学力がない

 

学力の問題もあります。

 

僕は入院生活中、ほとんど勉強をしてこなかったので、もう大学受験をするほどの学力がないです。

勉強し直して受験する選択肢もありますが、どうしても行きたい大学があるわけではありません。

見学に行ってみた専門学校が気に入ったので、もうそこにしようと思っています。

 

 

満員電車が嫌いすぎる

 

僕は満員電車がとても嫌いです。

 

大学に通っていた頃は、毎日1時間以上、ギュウギュウの電車に乗って通っていました。

満員電車は、もうそれだけで疲れます。

ほとんど座れる事は無いので、ずっと立ちっぱなしです。

それに他の人の匂いに気になってしまったり、足を踏まれたり。

 

これらの問題は僕にとって相当のストレスです。

大学に通っていればいつかは慣れると思っていたのですが、苦手すぎてダメでした。

 

毎日ストレスを感じるよりは、家から自転車で行ける近くの専門学校でいいかなと思いました。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

大学に入っても専門学校に入っても、どちらも看護師になれます。

国家試験に受かって看護師になってしまえば、そこからのスタートは同じです。

 

それぞれの学校のいいところを理解して、自分が何を重視しているのかを考えてみましょう。

そうして自分に将来を想像してみて、向いている学校に決めましょう。

 

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